災害関連のページです。
災害対策マニュアルその1
http://www.coe-cnas.jp/
○広島県立総合精神保健福祉センター:災害時精神医療保健医療活動マニュアル
(様々なマニュアル)
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/mhwc/te-masyuu/saigaigonotebiki.htm
○厚生労働省 災害時地域精神保健医療活動ガイドライン(PDF添付)
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/01/h0117-2.html
○精神保健医療活動マニュアル(PDF添付)
○災害看護 命を守る知識と技術の情報館
http://www.coe-cnas.jp/
○雑誌「精神科看護」186号(災害時の対応と日常の備え)
今回の地震により、この特集頁を無料閲覧できるようになっています。
http://www.seishinkango.co.jp/s2_k_3.11.html
内科医のための災害医療活動」の中に「内科学メンタル編(精神医療支援編)」が
あります。(一番下です)
http://www.naika.or.jp/info/info110311.html
○兵庫県こころのケアセンター
サイコロジカルファーストエイド
http://www.j-hits.org/psychological/index.html
○NPO法人コンボと、国立精神保健研究所社会復帰研究部による運営
「被災地の精神科病院の情報を求めています」
http://assertivecommunitytreatment.jp/ph/
○NPO法人コンボと全国精神障害者地域生活支援協議会(あみ)による運営
「被災地における地域精神保健福祉活動の情報を求めています」
http://www.comhbo.net/cr/
「原子力災害時における心のケア対応の手引き」
http://www.remnet.jp/lecture/b08_01/index.html
被災マニュアルその2
これはメールからの一部抜粋です。
情報を下さった方々に心からお礼申し上げます。
できるだけ早い時期にサイコエデュケーションが必要です。
> 私たち阪神の震災の場合は、南先生とアンダーウッド先生(精神看護が専門)が
> 2日目に教員全員を集めて1時間話をしました。このセッションのおかげで私たち
> は、動揺しながらも頭がおかしくならずに、動くことができました。
> 大事なことを書いておきます。
> 長にあたるひとが(病院単位なら院長、セクション単位なら看護師長か診療部長)
> ①皆、無事でいてくれて本当に良かったということをこころをこめてみんなに伝
> える。
> ②これからみんなの心に起ることについて、あらかじめ知っておいたほうが良い
> ので、話をさせてもらう
> ③大規模な災害の際によく経験される心理状態として、次のことが起こる
> ・いつもと同じように動こうとする(緊急事態であるにもかかわらずいつもの
> ように検温をしようとしたり、ルチーンの仕事をしようとする)
> ・感情コントロールが難しくなる(いつもならこんなことで泣いたり、怒った
> りしないのに・・・と思うようなことでも感情が動きやすい)
> ・物忘れをしたり、いつもの自分ではないように感じる
> 時間がたつと、助かったことの罪悪感も加わる。
> ④これらの心理的変化は、不安が強いためにおこることであって正常な変化であ
> ることを皆にわかってもらう。何も異常ではないですよ。normal responseとし
> て当然のことであり、かならず時間を追って元の自分に戻るので心配ないことを
> 伝える。正常な感情は否定しないで、あってもよいことをおたがいに認める。→
> できるだけ感情を表現して「怖かった」「悲しい」など30分でいいから、話を聞
> いてもらえるようにボランティアの人に入ってもらうのもよい方法です。
> ⑤眠れない、食べれない、間違いを頻発するといった症状が出たら危険なので、
> 仕事からはずす。本人は気付かないのでおたがいに気をつけて休ませる時期を逸
> しないように。
> ⑥他からの救援をなぜか断ってしまう。これは受け入れる力がないからであって、
> 決して大丈夫だからではない場合が多い。→ボランティアはひとまず受け入れて、
> 余裕がない時は「指示する余裕はないので、トイレ掃除でもなんでも自分で仕事
> を探してやってくださいますか。ありがとうごさいます」という風に対応する。
> ⑦自己完結でないボランティア(指示がないと動けないとか自分で自分の世話が
> できない人)は、お礼を言ってお引き取りねがう。ボランティアは自分で食べる
> ものと寝るところと排泄などが手配できて、自分の判断で動いてくれる人でない
> とかえって大変です。
> ⑧病院内が避難所になっている場合は、人々の動きを見て自然にリーダー役割を
> とっている人にちょっとしたルールを決めてもらい、紙に書いて配るなどしてみ
> なが心地よく過ごせる工夫をする。看護師を一人おいて、具合の悪い人は病院と
> は別にそこに相談できるよう窓口をつくる。特に病気療養中の人がいれば早く見
> つけ、別に扱う。避難所では時間ごとに背伸びなどストレッチ、足踏みなどをす
> るよう声をかける。
> ⑨看護師医師の休憩はスケジュール組んで少しづつでも休むようにする。
> ⑩手が足りないのはわかるが全員が治療に当たるのではなく、管理の人は数名浮
> かせて、全体職員のケアや過労防止のための仕事をするようにする。
> ⑪軽症の患者(最近手のかかる人しか病院にはいないかもしれないが)はできる
> だけ家族のもとにかえす。
> ⑫治療が継続して必要な患者はできる限り早く被災地以外の病院に移す